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診療支援センター副部長
山田 康雄(やまだ やすお)
資格など |
日本救急医学会指導医・専門医、日本外科学会指導医・認定医、日本航空医療学会認定指導者(医師)・評議員、AHA-BLS・ACLSインストラクター、JPTECインストラクター、JATECインストラクター、ACS-ATOMインストラクター、日本DMAT隊員・統括DMAT、宮城県災害医療コーディネーター、医学博士 |
自己紹介 |
外科医としての生活を経て、眠ることのない仙台医療センター救命救急センターの一員となり約二十年が経ちます。この間、地域の皆様の命を守るべく多くの仲間たちと共に戦い、喜びも悲しみも分かち合ってきました。患者さんが元気に社会にもどって下さること、それが私たちの望みであり最高の幸せとなります。昨日より今日、今日より明日、少しずつでも進化できるよう仙台医療センター救命救急センターではたゆまぬ努力が続けられています。この営みに加わって下さる方のお声がけを、私たちは心からお待ちしております。 |
麻酔科/集中治療室長
佐藤 大三(さとう だいぞう)
資格 |
集中治療専門医、呼吸療法専門医、救急専門医、日本専門医機構麻酔科専門医、麻酔科学会認定指導医、麻酔科標榜医、AHA-ACLSインストラクター、医学博士 |
自己紹介 |
救命救急センター内のICU6床を主に担当しております。ICUでは救急、外科、心臓外科、内科などあらゆる科の重症患者の治療をおこなっております。救急では救急外来、ICU、病棟へと一貫した患者管理ができます。 |

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救命救急センター長/救急科医長
東北大学病院 臨床准教授
川副 友(かわぞえ ゆう)
資格など |
日本救急医学会専門医・指導医/日本集中治療医学会専門医(評議員)/日本外科学会専門医
FCCSインストラクター/PEMECインストラクター
統括DMAT/DMAT隊員
医学博士 |
自己紹介 |
何科を専攻するか悩んでいるうちに救急医療・集中治療医学が自分の仕事になりました。30代は技術(ウデ)を、40代は研究(アタマ)を、50代は教育(トク)を修練しようと医師人生計画して、およそ半分が過ぎました。常に課題に追われ、修練は尽きないことを痛感する日々です。だからこそ、辛い仕事でも如何に楽しむかが大事だと考えています。
今年度からメンバーが増えてとても賑やかになりました!救急をバリバリやりたい先生も、むしろかつての私の様に医師人生を決めきれずに迷っている先生も、ぜひ一緒に仙台で救急医ライフを楽しんでみませんか?そのうち見えてくる人生ってのがあります。気軽にお問い合わせください!
(自称)ソフト大阪人。京都府立医科大学卒業、大津市民病院初期研修、和歌山県立医科大学(南和歌山医療センターで2年間の外科研修)、東北大学救急医学分野での修練を経て、仙台医療センターに着任。好きな言葉は“自分の責任、他人のおかげ”、モットーは“いい加減に適当に”。最近はめっきり酒に弱くなりましたが宴会は好きです。好きなスポーツはバスケットボールで、病院のメンバーと時々バスケやってます。仕事を流さず、仕事に流されず。今年度は大きな仕事があります。まだまだ頑張ります!
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救命救急センター医師/救急科医長
宮川 乃理子(みやがわ のりこ)
資格 |
日本救急医学会専門医・指導医(評議員)/ 日本集中治療医学会専門医/ 日本外科学会専門医 /日本消化器内視鏡学会専門医 / 臨床研修指導医 |
自己紹介 |
目の前の命を救いたい、ただそれだけ。
そこには決して一人では成し得ないチームの結束力が求められます。
一刻を争う張り詰めた救急現場の中にも、たおやかにしなやかに心豊かな目線を、一人一人の患者さん・スタッフと向き合える職場環境になるよう努めております。
救急医として、臨床にも研究にも幅広く興味をお持ちの方、迷いのある方、チームの一員として、ぜひ一度私たちとご一緒してみませんか。
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救命救急センター医師
佐々木 貴史(ささき たかし)
資格 |
日本脳神経外科学会専門医 |
自己紹介 |
私は大学を2010年に卒業、仙台医療センターで初期研修を行いました。その後紆余曲折を経て、2022年7月から再び仙台医療センターへ戻り、救急科医師として勤務しています。まだ駆け出しではありますが、勉強していろいろな経験を積んで、一人前の救急科医を目指して精進していきます。
私が当院での初期研修の、まさに最初のクールで救急科を回ったとき、熱傷や重症外傷など多彩な症例を学んだことをよく覚えています。このときはまさか自分が救急医療を志すことになるとは思っていませんでしたが、今思い返せばこのときから救急科の仕事には興味を抱いていました。初期研修が終わり、その後は脳神経外科の道を歩んできましたが、ある時期から自分が進むべき道がわからなくなりました。このまま脳外科医として働き続けることが、自分にとって最良なのかを自問するようになりました。そんなとき、脳外科医としての歩みを止めて救急医療の道に迷い込んでみることを思いつきました。脳外科医としての歩みを止めることに抵抗がなかったわけではありませんが、いつまでも同じことを悩んでいるのも自分らしくないと一念発起し、脳外科を辞め救急医療の道に進みました。そして今に至りますが、少なくとも現在、後悔はしていません。まだ救急医としての道は始まったばかりですし、これこそ自分が目指すべき道、とは言いませんが、これまで培ってきた技術や知識が生かせる場面も多少はあり、これまでの修業(?) が全く無駄になったわけでもない、ということに少し安心しています。
自分が何をすべきなのか見出せていない人、それを探すための時間が欲しい人、それを探すためのヒントが欲しい人、そういう人の手助けができる職場にしたいと考えています。私も夢をもって今この職場で働いています。今やっていることが自分の人生のゴールではなくていいし、自分の人生のゴールを職場に置く必要もないと思っています。いろんな夢をもって、その夢の実現のために働きたい、そういう思いで働ける人を待っています。
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救命救急センター医師
湯川 友貴(ゆかわ ともき)
資格 |
日本医学放射線学会 放射線診断専門医、日本IVR学会 IVR専門医 |
自己紹介 |
2023年度より仙台医療センター救命救急科で勤務しています。
“救急放射線”という分野に興味があり、ここまでやってきました。
画像診断、IVRを中心に、救急の現場で皆様のお役に立てるように精進して参ります。
救急という現場で、放射線科医として何ができるのかを探しながらの日々です。迷い、不安に思うこともありますが、経験や先輩方からの言葉を思い返して、少しずつマイペースにやっていきたいと思っています。
東北地方で救急放射線という分野に携わっている人は多くありません。この分野に興味のある方、ぜひご連絡ください。お力になれると思います。
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救急科専攻医(カリキュラム制)
岡本 篤史(おかもと あつし)
資格 |
麻酔科学会専門医、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、小児麻酔認定医 |
自己紹介 |
もともと集中治療に興味があり、東北大学麻酔科に所属し麻酔科修練をさせていただきました。麻酔科専門医取得後、集中治療領域の修練を開始させていただいておりました。そのなかで救急医としての素養が自分には必要だと痛感する出来事を連続して経験し、仙台医療センター救急科において救急集中治療領域の修練をさせていただけることになりました。医師としては11年目になりますが救急医としては1年目というなんとも複雑な立場ですが、指導医の先生方やスタッフの皆様に丁寧な御指導をいただきながら、また専攻医の先生方も私を救急医としては後輩として、医師としては先輩として接してくださりとても充実した修練をさせていただいております。
麻酔科として外傷手術や心臓血管麻酔緊急手術にも携わらせていただきながら、救急集中治療医として力を発揮できるよう修練を重ねていきたいと思っています。
医師になった頃から、突然の理不尽に巻き込まれてしまった患者さんをなんとかしたいと思っていました。特に集中治療というものに興味があったのですが、どういった修練をすれば一人前の集中治療医になれるのかがわからず過ごすなかで、私の初期研修病院で一番忙しくさらに激しかった(?)のが一般外科だったこともあり自然な流れで外科研修を始めました。その頃は自家麻酔を行い執刀し、術後管理までを行うという環境だったため全身管理の重要性を痛感することになりました。そうしているうちに小児、妊産婦を含む重症患者を救うためには麻酔科としての素養を身につけなければ、と痛感する出来事があり、悩んだ末に麻酔科修練を行うことにしました。麻酔科専門医を取得したのち、念願の集中治療領域修練を開始したわけですが今度は自分には救急医としての素養が必要だと痛感させられ、気がついたら救急医としての修練を始めていました。
こうやって振り返ってみると私のこれまでの医師人生の中で道しるべとなってくれているのはこれまで出会った患者さんだということを強く感じます。この患者さんを助けるために自分には何が必要なんだろう、と思いながら悩みながらここまで来たような気がしています。これからも患者さんと向き合いながら、悩みながら一歩ずつ進んでいきたいと思っています。
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救命救急センター医師
小谷 蒔生(こたに まな)
資格 |
日本専門医機構救急科専門研修プログラム終了 |
自己紹介 |
初期研修医が始まったばかりの4月に救急科をローテートし、気づいたら救急医の道へ進んでいました。外傷診療に興味があって救急へ進みましたが、集中治療もいいなと思う今日この頃。救急外来も病棟管理も想像以上に奥が深く、おもしろいなと感じます。常に緊張していてはもちませんので、メリハリをもって、時にはゆるく楽しく、やるときはやる!スタイルでいきたいなと思っています。 |
救命救急センター医師
工藤 公平(くどう こうへい)
日本専門医機構救急科領域専門研修カリキュラム制
佐藤 優(さとう ゆう)
資格 |
日本外科学会専門医 |
自己紹介 |
2024年10月から救急科で勤務しています。初期研修終了後は外科の修練を行っておりました。学生時代からなんとなく救急・外科に興味を持っていました。初期研修病院には救急科がなく、3年目以降の進路について悩んだときにAcute care surgeryという分野があることを知り、まずは外科医としての修練を行うことにしました。一人前のAcute care surgeonを目指して救急、集中治療の修練を重ねていきたいと思います。
地域医療に貢献できる幅広く全身を診れる医師になりたい、という気持ちが医学部入学時からありました。初期研修・外科研修を行った病院は過疎地域の中核病院であり、救急・集中治療の修練の必要性を痛感するような経験を何度もしました。診療科が揃っていなかったり緊急手術を自科麻酔で行ったりという環境の中で、自分の専門ではなくても目の前の患者さんに何かできる医師になりたい、と考えるようになりました。その中で救急医という選択は自然な流れだったように思います。まだまだ外科医としても一人前には程遠い状態ですが、救急医としても貢献できるように頑張っていきたいと思います。
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救命救急センター医師
浅沼 幸子(あさぬま ゆきこ)
救命救急センター医師
丸山 千晴(まるやま ちはる)
救命救急センター医師
野口 侑太(のぐち ゆうた)
救命救急センター医師
田森 大登(たもり だいと)
資格 |
日本専門医機構救急科研修プログラム専攻医 |
自己紹介 |
仙台医療センターで初期研修を終え、引き続き専攻医プログラムに進みました。多くの診療科出身の先生が在籍しており、全国の病院で希望に沿った研修を行える点に惹かれました。集中治療や病院前救命の訓練にも励みつつ、患者様やご家族様の人生プランに寄り添った医療の提供を目指していきたいと思います。 |
救命救急センター救命救急士
三浦 孝三(みうら たかみ)
資格 |
救命救急士(気管挿管、薬剤投与認定)、AHA BLSインストラクター、MCLSインストラクター、PSLSインストラクター |
自己紹介 |
仙台市消防局を退職し、仙台医療センター初の救命救急士として2021年4月より救急外来で勤務しています。20数年の救急隊経験を活かして、救急搬送されてくる患者さんの救命のために日々努力していきます。 |
救急科診療看護師
皆川 仁(みなかわ ひさし)
資格 |
日本NP教育大学院協会NP資格認定、日本DMAT隊員 |
自己紹介 |
R6年10月から集中治療部門で集中治療医と共に診療にあたっています。ICUには呼吸不全や心不全、敗血症など重症患者さんや、心臓血管手術や脳神経外科手術などの術後の患者さんが入室しますので、重症循環器・呼吸器疾患に対する全身管理や呼吸器、透析及び補助循環装置(IABP・ECMP)などの横断的な診療技術が必要です。ICUのNPとして、医師の診療の補佐だけでなく看護師目線で医師をはじめとする多職種と協働し、患者中心の医療を提供することに貢献したいと考えています。また院内のRRSとしてMETの一員としても活動しています。リスクの高い患者さんを定期的にランウドして、一般病棟の患者さんの状態変化に早期に対応できるよう取り組んでいます。全病棟の患者さんに安全を提供できるよう日々精進してまいります。 |
学術活動など実績(2024年度/令和6年度)
資格取得
- 2025.1.1 日本救急医学会救急科専門医取得
湯川 友貴
- 2025.1.1 日本専門医機構救急科専門医取得
工藤 公平
- 2025.1.1 日本専門医機構救急科専門医取得
小谷 蒔生
- 2025.1.1 日本専門医機構外科専門医取得
佐藤 優
学会・研究会座長
- 2024.6.22 第38回東北救急医学会 一般演題座長
川副 友 一般演題12 外傷1
- 2024.9.7 第25回宮城救急医療研究会 一般演題座長
川副 友 一般演題II
- 2024.10.13 第52回日本救急医学会総会・学術集会
宮川 乃理子 ポスター33/中毒3
- 2024.10.14 JSTAD ExpertSeminor 座長
川副 友 前向きStudyの現状と進行中のReview紹介
- 2024.10.19 第78回国立病院総合医学会 ポスター座長
川副 友 ポスター144 DMAT
- 2024.11.22 第44回日本臨床麻酔学会 一般演題座長
佐藤 大三 一般演題 周術期管理
- 2024.11.22 第32回全国救急隊シンポジウム 一般演題助言者
川副 友 一般演題17 緊急度判定
- 2025.2.15 第12回みやぎ若手救急医会 特別企画座長
川副 友 特別企画 これからを支える輝く救急医と語る
- 2025.3.15 第52回日本集中治療医学会学術集会 一般演題座長
川副 友 一般演題 中毒、血液浄化
学会・研究会発表
- 2024.6.22 第38回東北救急医学会 一般演題
頸椎損傷による上縦隔の咽頭後間隙血種により下気道狭窄を呈した一例.
小谷蒔生、川副友、佐藤望、湯川友貴、佐々木貴史、宮川乃理子、山田康雄.
- 2024.6.22 第38回東北救急医学会 特別企画 能登半島地震
自衛隊機CH-47による域外搬送の経験より〜能登半島地震DMAT活動〜.
川副 友.
- 2024.6.29 第46回日本呼吸療法医学会学術集会 一般演題
集中治療専門医による集中治療室管理が心臓外科術後の人工呼吸管理時間を減らせるか:一地方病院からの報告.
佐藤大三、岡本篤史、川副 友、秋山正年
- 2024.7.27 第8回日本集中治療医学会東北支部会 一般演題
第一回脳死判定後に抗HTLV-1抗体陽性が判明し臓器提供に至らなかった一例.
工藤公平、川副 友、小谷蒔生、佐藤大三.
- 2024.7.27 第8回日本集中治療医学会東北支部会 一般演題
全身性エリテマトーデス症例においてくも膜下出血血管内治療術後急性期に大動脈解離を発症した1例.
岡本篤史、川副 友、佐藤大三
- 2024.10.9 ESICM 37th Annual Congress in Barcelona e-poster session
Impact of prolonged hemoperfusion therapy using a polymyxin B-immobilized fiber column for patients with septic shock requiring high-dose norepinephrine: a multicenter prospective cohort study.
Yu Kawazoe, Kyohei Miyamoto*1, Noriko Miyagawa, Yoshinori Ota*2, Hitoshi Yamamura*3, Takeshi Morimoto*4(*1Wakayama Medical University, *2 Kyoto Medical Center, *3 Osaka Minato Central Hospital *4 Hyogo Medical University)
- 2024.10.13 第52回日本救急医学会 WINK セッション
重症敗血症ショック患者の背景や治療実態、予後に関する多施設前向き観察研究
川副 友、宮本恭兵*1、宮川乃理子、太田好紀*2、山村 仁*3、森本 剛*4(*1和歌山県立医科大学、*2 京都医療センター、*3 大阪みなと中央病院、*4 兵庫医科大学)
- 2024.10.13 第52回日本救急医学会 教育セミナー MSM
肝損傷 手術の適応と術式
川副 友、伊藤優太*1(*1 東北大学病院)
- 2024.10.13 第52回日本救急医学会 学生・研修医セッション
左内頚動脈の感染性動脈瘤を発症した一例
小倉雄太郎、湯川友貴、佐々木貴史、宮川乃理子、川副 友、山田康雄
- 2024.10.14 第52回日本救急医学会 一般演題
薬剤性血先生微少血管障害症の診断と治療方針に苦慮した一例
野口侑太、宮川乃理子、川副 友、山田康雄
- 2024.10.14 第52回日本救急医学会 シンポジウム RCTの実際
日本からRCTを世界に発信 〜DESIREトライアルの経験から〜
川副 友、宮本恭兵*1、宮川乃理子、太田好紀*2、山村 仁*3、森本 剛*4(*1和歌山県立医科大学、*2 京都医療センター、*3 大阪みなと中央病院、*4 兵庫医科大学)
- 2024.10.14 第52回日本救急医学会 一般演題
高用量ノルアドレナリンを必要とする敗血症性ショック患者に対する長時間エンドトキシン吸着療法の効果:他施設前向き観察研究 BEAT-SHOCKregistry
川副 友、宮本恭兵*1、宮川乃理子、太田好紀*2、山村 仁*3、森本 剛*4(*1和歌山県立医科大学、*2 京都医療センター、*3 大阪みなと中央病院、*4 兵庫医科大学)
- 2024.10.14 第52回日本救急医学会 一般演題
敗血症性ショック患者におけるPMXが血行動態に及ぼす影響:多施設前向き観察研究
宮川乃理子、宮本恭平、太田好紀、山村仁、森本剛、川副友
- 2024.10.19 第34回日本救急放射線研究会 一般演題
大動脈損傷に対しREBOAを用いて一時止血を行った1例
湯川友貴、川副友、丸山千晴、浅沼幸子、佐々木貴史、山田康雄
- 2024.10.17 第78回国立病院総合医学会 一般演題
頸椎損傷による上縦隔の咽頭後間隙血腫により下気道狭窄を呈した一例
小谷蒔生、川副 友、湯川友貴、佐々木貴史、宮川乃理子、山田康雄
- 2024.10.18 第78回国立病院総合医学会 ポスター
自衛隊旗CH-47による広域医療搬送の課題と対策
川副 友、舘達之、鈴木なつみ、石川良江、畠山 伸、川村 巧
- 2024.11.15 第31回日本航空医療学会 一般演題
ドクターヘリ2機で対応した多数傷病事例の検討
宮川乃理子、児玉貴之、川副 友、山田康雄
- 2024.11.16 第31回日本航空医療学会 一般演題
自衛隊旗CH-47による広域搬送における提案〜能登半島地震DMAT活動より〜
川副 友
- 2025.3.14 第52回日本集中治療医学会学術集会 優秀セッション
高用量ノルエピネフリンを要した敗血症性ショックに対する造影剤の腎機能への影響:多施設前向き観察研究
宮川乃理子、宮本恭兵、太田好紀、山村仁、森本剛、川副友
- 2025.3.14 第52回日本集中治療医学会学術集会 一般演題
ペマフィブラート服用開始日より横紋筋融解症をきたした1症例
岡本 篤史、川副 友、佐藤 大三
雑誌・論文
Ishikawa S*1, Hayashida M*1, Satoh D, Mine S*1, Kawagoe I*1. Persistent pneumothorax after laparoscopic appendectomy in a patient who had undergone radical esophagectomy 5 years before: possible relationship with vulnerability of the hiatus after esophagectomy: a case report. J Surg Case Rep ;2024(5):rjae308. ( *1 Juntendo University)
セミナー・講義など
- 2024.4 院内臨床研修医オリエンテーション
当直医の心得.小谷蒔生
- 2024.4.3 院内新規採用者オリエンテーション
当院の院内救急システムについて 〜病院職員のたしなみとして〜.川副 友
- 2024.4.9 院内臨床研修医オリエンテーション
ようこそ仙台医療センターへ 〜救急医療〜.川副 友
- 2024.4 院内新規採用者オリエンテーション
救急医療 〜災害拠点病院の一員として〜、救急蘇生法.山田康雄
- 2024.5.11 第4回J-STAD EC Presentation from core member
DESIREからBEATへ.川副 友
- 2024.6.21 ER看護師勉強会
輸液って.岡本篤史
- 2024.7.22 ER看護師勉強会
熱中症.野口侑太
- 2024.7.27 第8回日本集中治療医学会東北支部会 スポンサードセミナー
PMX-DHP療法は過去の治療なのか?〜BEAT-SHOCKレジストリ研究の進捗報告〜.
川副 友.
- 2024.7.29 TQM/医療安全ランチョンセミナー
当院のMETコールシステムについて.皆川 仁
- 2024.10.24 医療安全/看護教育 新人看護師「気づきの研修会」
当院のMETコールシステムについて.皆川 仁
- 2024.10.28 日医生涯教育講座・救急医療医師研修会(仙北第一地区)
急性腹症. 宮川乃理子
- 2024.11.13 第12回宮城若手救急医会 3SS
FAST見落としにより救命できなかった一例.川副 友
- 2024.11.22 ICU看護師勉強会
敗血症 SEPSIS〜概要と看護ケアのポイントダイジェスト〜.工藤公平
- 2024.11.27 ER看護師勉強会
敗血症と抗菌薬.丸山千晴
- 2024.12.19 MET運営会議「気づきの研修会」(放射線科)
当院のMETコールシステムについて.皆川 仁
- 2025.1.24 ER看護師勉強会
ショック.岡本篤史
- 2025.1.27 宮城県消防学校講義
意識障害. 小谷蒔生
- 2025.1.30 MET運営会議「気づきの研修会」(リハビリ科)
当院のMETコールシステムについて.皆川 仁
- 2025.2.5 宮城県消防学校講義
気道異物、異物除去.工藤公平
- 2025.2.19 MET運営会議「気づきの研修会」(臨床検査科)
当院のMETコールシステムについて.皆川 仁
- 2025.3.14 日欧韓ドクターミーティング
PMX in Endotoxin shock: what we learned till now from Asia and Europe. a potential of long duration PMX. Yu Kawazoe
- 2025.4.8 院内臨床研修医オリエンテーション
当直医の心得.小谷蒔生
コース開催・インストラクター参加
2024.4.21 |
川副 友.FCCSコースインストラクター(リモート) |
2024.5.11 |
佐藤大三.AHAACLS仙台医療センターコースインストラクター |
2024.5.12 |
佐藤大三.AHAACLS仙台医療センターコースインストラクター |
2024.5.18 |
佐藤大三.AHAACLS仙台医療センターコースインストラクター |
2024.5.19 |
佐藤大三.AHAACLS仙台医療センターコースインストラクター |
2024.7.28 |
川副 友.FCCSコースインストラクター(リモート) |
2024.8.18 |
川副 友.FCCSコースインストラクター(仙台) |
2024.11.25 |
川副 友.C-BEST(東北大学)ベーシックコースインストラクター |
2024.12.9 |
川副 友.C-BEST(東北大学)ベーシックコースインストラクター |
2024.12.14 |
岡本篤史. 第7回 PCAS ECPRセミナー インストラクター |
2024.12.15 |
岡本篤史. 第8回 PCAS ECPRセミナー インストラクター |
2024.12.16 |
川副 友.C-BEST(東北大学)アドバンスドコースインストラクター |
2025.2.23 |
川副 友.FCCSコースインストラクター(リモート) |
2025.3.1 |
川副 友.PEMECコースインストラクター(石巻) |
2025.3.2 |
川副 友.PEMECコースインストラクター(石巻) |
2025.3.2 |
湯川友貴 DIRECT内因性画像診断コースD115 タスク |
2025.3.8 |
岡本 篤史. ALSO provider course 妊婦重症外傷シミュレーション アシスタント |
学術活動など実績(過年度)
学会・研究会座長
- 2023.6.24 第37回東北救急医学会 一般演題座長
宮川乃理子.一般演題⑥:救急医療体制2
- 2023.6.24 第37回東北救急医学会 一般演題コメンテーター
川副 友.一般演題⑨:各種教育・研修1
- 2023.7.15 第9回みやぎ若手救急医会 特別講演座長
川副 友. 特別講演 岩手医科大学高度救命救急センターにおける敗血症診療の工夫.岩手医科大学医学部 救急災害総合医学講座准教授 高橋 学
- 2023.11.28 第51回日本救急医学会総会学術集会 イブニングセミナー 第1回JSTAD Expert Seminar 座長
川副 友.J-STADって何?.岩手医科大学医学部 救急災害総合医学講座准教授 高橋 学
- 2024.1.13 第10回みやぎ若手救急医会 特別講演座長
川副 友.特別講演 Pre-Hospital ECPR.済生会宇都宮病院 栃木県救命救急センター所長 小倉崇以
- 2024.3.15 第51回日本集中治療医学会学術集会 一般口演座長
川副 友.一般演題(O) 腎2
- 2024.3.15 第51回日本集中治療医学会学術集会 ポスター座長
川副 友.ポスター114(P) 外傷4
学会・研究会発表
- 2023.6.24 第37回東北救急医学会 一般演題
水中毒による低ナトリウム血症の経過中に浸透圧性脱髄症候群と悪性カタトニアを合併した一例. 中村駿佑*, 川副 友 , 佐々木貴史, 山田康雄
*臨床研修部
- 2023.7.8 日本集中治療医学会第7回東北支会学術集会 一般演題
当院の集中治療部の現状 〜変わり続けるチーム作り〜. 川副 友、吾妻俊弘*、佐藤大三*
*集中治療部
- 2023.7.8 日本集中治療医学会第7回東北支会学術集会 一般演題
人工呼吸からのウィーニングに難渋した筋強直性ジストロフィー. 長谷川 悠*、佐藤大三**、岡本篤史*、川副 友、吾妻俊弘*
*麻酔科
- 2023.7.8 日本集中治療医学会第7回東北支会学術集会 一般演題
INTELLiVENT-ASV における PEEP・FIO2 自動調整機能の動脈血酸素分圧による評価. 松田恵介*、佐藤大三**、川副 友
*診療技術部
**集中治療部
- 2023.7.15 第9回みやぎ若手救急医会 一般演題
慢性中耳炎の怖ーい話.湯川友貴
- 2023.7.15 第9回みやぎ若手救急医会 一般演題
あ〜あ、また高齢者の発熱+体動困難!.川副 友
- 2023.9.30 第24回宮城県救急医療研究会学術集会 特別講演I
宮城県ドクターヘリの現状と課題.山田康雄
- 2023.10.14 第36回北日本インターベンショナルラジオロジー研究会 一般演題
小腸静脈瘤出血に対して経皮的に排血路を直接穿刺し塞栓術を施行した一例.湯川友貴
- 2023.10.21 第77回国立病院総合医学会 一般演題
早期離床・リハビリテーション導入における効果の検討.小柳 穏、川副 友
- 2023.10.21 第77回国立病院総合医学会 一般演題
挿管下人工呼吸器管理患者における早期離床・リハビリテーション導入効果の検討.鈴木 翔、川副 友
- 2023.10.21 第77回国立病院総合医学会 シンポジウム 医療安全 傾向と対策
仙台医療センターの院内救急システムの現状と課題.川副 友
- 2023.11.28 第51回日本救急医学会総会学術集会 ポスター
尿路感染症に合併した二次性TMAに対して早期に血漿交換を実施することで救命した一例.小谷蒔生、川副 友、佐藤 望、佐々木貴史、山田康雄
- 2024.1.13 第10回みやぎ若手救急医会 一般演題
REBOAにて九死に一生を得た大動脈損傷の一例.湯川友貴
- 2024.1.25 日本医師会生涯教育セミナー・救急医療医師研修会(仙北第二地区) 講演
我が国の救急医療の現状について 〜救急医療は救急医だけでは成立しない〜.川副 友 - 2024.3.14 第51回日本集中治療医学会学術集会 ワークショップ せん妄対策最前線〜根拠に基づいた実践〜
敗血症における鎮静戦略〜DESIRE trial.宮川乃理子、川副 友
- 2024.3.14 第51回日本集中治療医学会学術集会 ポスター
くも膜下出血の術後に発熱性好中球減少症を合併した一例.橋みさき*、佐藤大三**、岡本篤史*、古川竜聖、長谷川 悠*、川副 友**、吾妻俊弘*
*仙台医療センター麻酔科、**仙台医療センター集中治療部
- 2024.3.14 第51回日本集中治療医学会学術集会 ポスター
ドクツルタケ食中毒に対して活性炭吸着療法およびHigh Volume CHDFを行い救命した一例.佐藤 望、川副 友、小谷蒔生、佐々木貴史、山田康雄
- 2024.3.15 第51回日本集中治療医学会学術集会 一般演題
集中治療領域における早期離床リハビリテーション導入効果の検討:後ろ向き観察研究.小柳 穏*、福祉勇人**、中村雅俊***、鈴木 翔*、熊澤智咲*、佐藤佑太*、川副 友****、佐藤大三****
*仙台医療センターリハビリテーション科、**青森県立保健大学理学療法科、***西九州大学リハビリテーション科、****仙台医療センター集中治療部
- 2024.3.16 第51回日本集中治療医学会学術集会 一般演題
挿管下人工呼吸器管理患者における早期離床・リハビリテーション導入効果.鈴木 翔*、小柳 穏*、熊澤智咲*、佐藤佑太*、川副 友**、佐藤大三**
*仙台医療センターリハビリテーション科、**仙台医療センター集中治療部
- 2022.5 第25回エンドトキシン血症救命治療研究会 シンポジウム
敗血症性ショックに対するPMX-DHP治療について 〜適切なPMX-DHP治療の方法を考える〜 川副 友
- 2022.6 第36回 日本外傷学会総会・学術集会 一般口演
川副 友、藤田基生*、谷河 篤*、佐藤武揚*、久志本成樹*、本間 宙**. 体幹深部損傷に特化した献体を用いた外傷手術臨床解剖学的研究会オリジナルコース.
*東北大学病院救急科
**東京医科大学 救急医学講座
- 2022.7 第6回日本集中治療医学会東北支部学術集会 教育講演
川副 友. ビギナーのためのPICS対策と早期リハビリテーション.
- 2022.9 第23回宮城県救急医療研究会・学術集会 一般口演
佐藤 望、佐々木貴史、川副 友、小谷蒔生、山田康雄、上之原広司. 縊首によって脳死とされうる状態に陥り家族から脳死下臓器提供の意思を確認した2例.
- 2023.3 第50回日本集中治療医学会学術集会 ポスター発表
佐藤 望
雑誌・論文
- 川副 友. コラム メジャー誌掲載体験談 〜無欲な探求心から生まれた想定外の大成功〜. INTENSIVIST 特集・臨床研究 Vol.14, No.3, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2022.7.
- 川副 友. Part. 3血液ガス検査の実践知識 症例でもっとわかる呼吸性アシドーシス. みんなの呼吸器 Respica 21巻1号, メディカ出版,2023.1.
- Rina Tokuda, Kensuke Nakamura, Yudai Takatani, Chie Tanaka, Yutaka Kondo, Hiroyuki Ohbe, Hiroshi Kamijo, Kosuke Otake, Atsuo Nakamura, Hiroyasu Ishikura, Yu Kawazoe and J-STAD (Japan Sepsis Treatment and Diagnosis) Study Group. Sepsis-Associated Delirium: A Narrative Review. J. Clin. Med. 2023, 12, 1273. https://doi.org/10.3390/jcm12041273
セミナー・講義など
- 2023.4 院内臨床研修医オリエンテーション
当直医の心得.小谷蒔生
- 2023.4.11 院内臨床研修医オリエンテーション
ようこそ仙台医療センターへ! 〜救急科編〜.川副 友
- 2023.4.6 院内新規採用者オリエンテーション
当院の院内救急システムについて 〜患者のために、自分のために〜.川副 友
- 2023.4 院内新規採用者オリエンテーション
救急医療 〜災害拠点病院の一員として〜、救急蘇生法.山田康雄
- 2023.8.8 研修医講義
当院の院内救急システムについて〜患者のために、自分のために〜.川副 友
- 2023.9.13 第6回仙台市黒川消防 MC協議会症例検討会 講義
ECPR仙台医療センター×バイスタンダーCPRの質に関する研究 中間報告.川副 友
- 2023.12.1 令和5年度栄養管理技術研修 講義
集中治療における重症患者の臨床症状の特徴.川副 友
- 2024.1.25 日本医師会生涯教育講座救急医療医師研修会(仙北第二地区) 講義
我が国の救急医療の現状について〜救急医療は救急医だけでは成り立たない!〜.川副 友
- 2024.2.21 血液浄化WEBセミナー 講義
PMX-DHP療法の適応について再考する〜トレミキシンはガラクタなのか!?〜.川副 友
- 2024.3.1 東北セプシスセミナー 講義
敗血症とCCI(Chronic Critical Illness)について考える.川副 友
- 2022.4 院内新人研修医研修
小谷蒔生.研修医オリエンテーション当直医の心得
- 2022.7 いわき救急医療WEBセミナー 講演
川副 友. 敗血症に対するPMX-DHP治療のこれまでとこれから 〜現状と今後の展望について〜.
- 2022.7 令和4年度 院内ランチョンセミナー
川副 友、鈴木なつみ*. 当院の院内救急システムについて 〜患者のために、自分のために〜.
*国立病院機構仙台医療センター JNP/副看護師長
- 2022.9 令和4年度 院内救命救急センター看護師講義
川副 友. 体温管理(維持)療法 TTM:Targeted Temperature Managementについて
- 2022.10 令和4年度 院内研修医講義
川副 友. 当院のMETコールを知ろう 〜自分のために!〜
- 2022.11 第2回J−STAD Expert Conference Chat from core members
川副 友. あちら側か!?こちら側か!?
- 2023.1 令和4年度 宮城県消防学校救急科講義
佐々木貴史.
- 2023.2 令和4年度 宮城県消防学校救急科講義
山田康雄.
- 2023.2 令和4年度 宮城県消防学校救急科講義
川副 友. 気道異物、気道異物除去
災害支援・DMAT隊活動
- 2024.1.6-10 能登半島地震 DMAT隊活動.川副 友
- 2024.1.24-28 能登半島地震 救護班.山田康雄
コース開催・インストラクター参加
2023.7.23 |
川副 友.FCCSコースインストラクター(リモート) |
2023.8.20 |
川副 友.FCCSコースインストラクター(リモート) |
2023.9.24 |
川副 友. FCCSコースインストラクター(オンサイト) |
2023.11.20 |
川副 友.C-BESTベーシックコース(東北大学)インストラクター |
2023.11.25-26 |
川副 友.PEMECインストラクター |
2023.12.18 |
川副 友.C-BEST アドバンスドコース(東北大学)インストラクター |
2024.1.27-28 |
川副 友.PEMECインストラクター |
2022.4.17 |
川副 友.FCCSコースインストラクター |
2022.5.22 |
川副 友.FCCSコースインストラクター |
2022.6.19 |
川副 友.FCCSコースインストラクター |
2022.7.24 |
川副 友.FCCSコースインストラクター |
2022.9.18 |
川副 友.FCCSコースインストラクター |
2022.11.14 |
川副 友.C-BEST 東北大学ベーシックコースインストラクター |
2022.11.26 |
川副 友.PEMEC 宮城コースインストラクター |
2022.11.27 |
川副 友.PEMEC 宮城コースインストラクター |
2022.12.12 |
川副 友.C-BEST 東北大学アドバンスドコースインストラクター |
2023.1.29 |
川副 友.FCCSコースインストラクター |
2023.2.19 |
川副 友.FCCSコースインストラクター |
2023.3.19 |
川副 友.FCCSコースインストラクター |