スタッフ紹介 活動・実績紹介

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  • 電話:病院代表(022-293-1111)から 救急科医長 川副 宛て
  • e-mail:kawazoe.yu.yn☆mail.hosp.go.jp ・救急科Instagram DMでも大丈夫です!!
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スタッフ紹介

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統括診療部長/救命救急部長
山田 康雄(やまだ やすお)

資格など 日本救急医学会指導医・専門医、日本外科学会指導医・認定医、日本航空医療学会認定指導者(医師)・評議員、AHA-BLS・ACLSインストラクター、JPTECインストラクター、JATECインストラクター、ACS-ATOMインストラクター、日本DMAT隊員・統括DMAT、宮城県災害医療コーディネーター、医学博士
自己紹介 外科医としての生活を経て、眠ることのない仙台医療センター救命救急センターの一員となり約二十年が経ちます。この間、地域の皆様の命を守るべく多くの仲間たちと共に戦い、喜びも悲しみも分かち合ってきました。患者さんが元気に社会にもどって下さること、それが私たちの望みであり最高の幸せとなります。昨日より今日、今日より明日、少しずつでも進化できるよう仙台医療センター救命救急センターではたゆまぬ努力が続けられています。この営みに加わって下さる方のお声がけを、私たちは心からお待ちしております。

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救命救急センター長/救急科医長
東北大学病院 臨床准教授

川副 友(かわぞえ ゆう)

資格など 日本救急医学会専門医・指導医/日本集中治療医学会専門医(評議員)/日本外科学会専門医 FCCSインストラクター/PEMECインストラクター
統括DMAT/DMAT隊員
医学博士
自己紹介 何科を専攻するか悩んでいるうちに救急医療・集中治療医学が自分の仕事になりました。30代は技術(ウデ)を、40代は研究(アタマ)を、50代は教育(トク)を修練しようと医師人生計画して、およそ半分が過ぎました。常に課題に追われ、修練は尽きないことを痛感する日々です。だからこそ、辛い仕事でも如何に楽しむかが大事だと考えています。
救急をバリバリやりたい先生も、むしろかつての私の様に医師人生を決めきれずに迷っている先生も、ぜひ一緒に仙台で救急医ライフを楽しんでみませんか?そのうち見えてくる人生ってのがあります。気軽にお問い合わせください!
(自称)ソフト大阪人。京都府立医科大学卒業、大津市民病院初期研修、和歌山県立医科大学(南和歌山医療センターで2年間の外科研修)、東北大学救急医学分野での修練を経て、仙台医療センターに着任。モットーは“自分の責任、他人のおかげ”、好きな言葉は“いい加減に適当に”。お酒は好きですが、最近はめっきり酒に弱くなってしまいました。好きなスポーツはバスケットボールで、病院のメンバーと時々バスケやってます。今年は自分にとって大きな年になる予定。仕事を流さず、仕事に流されず。まだまだ頑張ります!

救命救急センター医師
宮川 乃理子(みやがわ のりこ)

資格 日本救急医学会専門医・指導医(評議員)/ 日本外科学会専門医 / 日本消化器内視鏡学会専門医 / 臨床研修指導医
自己紹介 目の前の命を救いたい、ただそれだけ。
そこには決して一人では成し得ないチームの結束力が求められます。
一刻を争う張り詰めた救急現場の中にも、たおやかにしなやかに心豊かな目線を、一人一人の患者さん・スタッフと向き合える職場環境になるよう努めております。
救急医として、臨床にも研究にも幅広く興味をお持ちの方、迷いのある方、チームの一員として、ぜひ一度私たちとご一緒してみませんか。

救命救急センター医師
佐々木 貴史(ささき たかし)

資格 日本脳神経外科学会専門医
自己紹介 私は大学を2010年に卒業、仙台医療センターで初期研修を行いました。その後紆余曲折を経て、2022年7月から再び仙台医療センターへ戻り、救急科医師として勤務しています。まだ駆け出しではありますが、勉強していろいろな経験を積んで、一人前の救急科医を目指して精進していきます。
私が当院での初期研修の、まさに最初のクールで救急科を回ったとき、熱傷や重症外傷など多彩な症例を学んだことをよく覚えています。このときはまさか自分が救急医療を志すことになるとは思っていませんでしたが、今思い返せばこのときから救急科の仕事には興味を抱いていました。初期研修が終わり、その後は脳神経外科の道を歩んできましたが、ある時期から自分が進むべき道がわからなくなりました。このまま脳外科医として働き続けることが、自分にとって最良なのかを自問するようになりました。そんなとき、脳外科医としての歩みを止めて救急医療の道に迷い込んでみることを思いつきました。脳外科医としての歩みを止めることに抵抗がなかったわけではありませんが、いつまでも同じことを悩んでいるのも自分らしくないと一念発起し、脳外科を辞め救急医療の道に進みました。そして今に至りますが、少なくとも現在、後悔はしていません。まだ救急医としての道は始まったばかりですし、これこそ自分が目指すべき道、とは言いませんが、これまで培ってきた技術や知識が生かせる場面も多少はあり、これまでの修業(?) が全く無駄になったわけでもない、ということに少し安心しています。
自分が何をすべきなのか見出せていない人、それを探すための時間が欲しい人、それを探すためのヒントが欲しい人、そういう人の手助けができる職場にしたいと考えています。私も夢をもって今この職場で働いています。今やっていることが自分の人生のゴールではなくていいし、自分の人生のゴールを職場に置く必要もないと思っています。いろんな夢をもって、その夢の実現のために働きたい、そういう思いで働ける人を待っています。

救命救急センター医師
湯川 友貴(ゆかわ ともき)

資格 日本医学放射線学会 放射線診断専門医、日本IVR学会 IVR専門医
自己紹介 2023年度より仙台医療センター救命救急科で勤務しています。
“救急放射線”という分野に興味があり、ここまでやってきました。 画像診断、IVRを中心に、救急の現場で皆様のお役に立てるように精進して参ります。
読影室ではコーヒーを飲んでいました。救急外来ではジャスミン茶を飲んでいます。生活にギャップがありますが、それもまた楽しいと感じます。IVRが好きです。
救急という現場で、何ができるのか、何が求められているのか、を探しながらの日々です。迷い、不安に思うこともありますが、経験や先輩方からの言葉を思い返して、少しずつマイペースにやっていきたいと思っています。
興味をもたれた方、ご連絡お待ちしています。

救命救急センター医師
佐藤 望(さとう のぞみ)

資格 日本救急医学会専門医プログラム専攻医
自己紹介 こんにちは。救急科専攻医3年目です。2次病院で研修を終え、当院へ救急科専門医をとるべくして修業中です。2次病院から3次病院への研修はハードルが高いかなと思いますが、みなさん丁寧に教えてくれます!!3年目になるのに当直含め救急外来での対応が心配な方は救急科の専門医取得でなくとも当院での研修をしてみませんか。是非一度見学にきてみてください。お待ちしております〜。

救命救急センター医師
小谷 蒔生(こたに まな)

資格 日本救急医学会専門医プログラム専攻医

救命救急センター医師
丸山 千晴(まるやま ちはる)

資格 日本救急医学会専門医プログラム専攻医

救命救急センター医師
浅沼 幸子(あさぬま ゆきこ)

資格 日本救急医学会専門医プログラム専攻医

学術活動など実績

学会・研究会発表

  • 2022.5 第25回エンドトキシン血症救命治療研究会 シンポジウム
    敗血症性ショックに対するPMX-DHP治療について 〜適切なPMX-DHP治療の方法を考える〜 川副 友
  • 2022.6 第36回 日本外傷学会総会・学術集会 一般口演
    川副 友、藤田基生*、谷河 篤*、佐藤武揚*、久志本成樹*、本間 宙**. 体幹深部損傷に特化した献体を用いた外傷手術臨床解剖学的研究会オリジナルコース.
    *東北大学病院救急科
    **東京医科大学 救急医学講座
  • 2022.7 第6回日本集中治療医学会東北支部学術集会 教育講演
    川副 友. ビギナーのためのPICS対策と早期リハビリテーション.
  • 2022.9 第23回宮城県救急医療研究会・学術集会 一般口演
    佐藤 望、佐々木貴史、川副 友、小谷蒔生、山田康雄、上之原広司. 縊首によって脳死とされうる状態に陥り家族から脳死下臓器提供の意思を確認した2例. 
  • 2023.3 第50回日本集中治療医学会学術集会 ポスター発表
    佐藤 望、

雑誌・論文

  • 川副 友. コラム メジャー誌掲載体験談 〜無欲な探求心から生まれた想定外の大成功〜. INTENSIVIST 特集・臨床研究 Vol.14, No.3, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2022.7.
  • 川副 友. Part. 3血液ガス検査の実践知識 症例でもっとわかる呼吸性アシドーシス. みんなの呼吸器 Respica 21巻1号, メディカ出版,2023.1.
  • Rina Tokuda, Kensuke Nakamura, Yudai Takatani, Chie Tanaka, Yutaka Kondo, Hiroyuki Ohbe, Hiroshi Kamijo, Kosuke Otake, Atsuo Nakamura, Hiroyasu Ishikura, Yu Kawazoe and J-STAD (Japan Sepsis Treatment and Diagnosis) Study Group. Sepsis-Associated Delirium: A Narrative Review. J. Clin. Med. 2023, 12, 1273. https://doi.org/10.3390/jcm12041273

セミナー・講義など

  • 2022.4 院内新人研修医研修
    小谷蒔生.研修医オリエンテーション当直医の心得
  • 2022.7 いわき救急医療WEBセミナー 講演
    川副 友. 敗血症に対するPMX-DHP治療のこれまでとこれから 〜現状と今後の展望について〜. 
  • 2022.7 令和4年度 院内ランチョンセミナー
    川副 友、鈴木なつみ*. 当院の院内救急システムについて 〜患者のために、自分のために〜.
    *国立病院機構仙台医療センター JNP/副看護師長
  • 2022.9 令和4年度 院内救命救急センター看護師講義
    川副 友. 体温管理(維持)療法 TTM:Targeted Temperature Managementについて
  • 2022.10 令和4年度 院内研修医講義
    川副 友. 当院のMETコールを知ろう 〜自分のために!〜
  • 2022.11 第2回J−STAD Expert Conference Chat from core members
    川副 友. あちら側か!?こちら側か!?
  • 2023.1 令和4年度 宮城県消防学校救急科講義
    佐々木貴史.
  • 2023.2 令和4年度 宮城県消防学校救急科講義
    山田康雄.
  • 2023.2 令和4年度 宮城県消防学校救急科講義
    川副 友. 気道異物、気道異物除去

コース開催・インストラクター参加

2022.4.17 川副 友.FCCSコースインストラクター
2022.5.22 川副 友.FCCSコースインストラクター
2022.6.19 川副 友.FCCSコースインストラクター
2022.7.24 川副 友.FCCSコースインストラクター
2022.9.18 川副 友.FCCSコースインストラクター
2022.11.14 川副 友.C-BEST 東北大学ベーシックコースインストラクター
2022.11.26 川副 友.PEMEC 宮城コースインストラクター
2022.11.27 川副 友.PEMEC 宮城コースインストラクター
2022.12.12 川副 友.C-BEST 東北大学アドバンスドコースインストラクター
2023.1.29 川副 友.FCCSコースインストラクター
2023.2.19 川副 友.FCCSコースインストラクター
2023.3.19 川副 友.FCCSコースインストラクター

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