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独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター附属仙台看護助産学校 助産学科

最終更新日 2020年02月05日

目次

教育方針

マタニティサイクルを支援する専門職として助産の基礎的実践能力を育てます。そのための学内での演習も大事にしています。

女性のライフサイクル上の性と生殖に関しての援助ができる能力を育てます。

母子を取り巻く現代社会の状況を知り、母子および家族への支援を主体的にできる能力を育てます。

学生個々の成長にあわせた指導を大切にします。

教育目的・目標

1 教育目的

安全で思いやりのある助産ケアを実践できる知識・判断力・技術と豊かな心を持ち、独立行政法人国立病院機構及び社会の保健・医療・福祉に貢献し得る有能な人材を育成することを目的とする。

2 教育目標

(1)多様な価値観を持ち生活している女性に対し支援できる基礎的な能力を育成する。
 (2)科学的根拠に基づき、妊産褥婦及び新生児へ安全に助産実践ができる基礎的能力を育成する。
 (3)人間関係を基盤に、助産の対象の産む力を引き出せる能力を育成する。
 (4)保健医療チームにおける助産師の役割を認識し、他職種と協働する能力を育成する。
 (5)豊かな人間性と高い倫理観をもち、生命を尊重できる人を育成する。
 (6)専門職業人としての生涯学習及び研究的態度を育成する。

修業年限

1年

定員

25名

教育課程

助産学科 技術演習風景 基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健、助産管理と臨地実習で学習します。 臨地実習は当院成育医療センターを中心に、仙台市の保健福祉センター、宮城県内の助産所などで行っています。

カリキュラム

授業科目の履修単位・時間:32単位(945時間)

分野 科目 単位 時間
基礎助産学 助産学概論 1 30
生殖医療と生命倫理 1 15
生殖器の機能と形態 1 15
乳幼児の成長発達 1 15
母子の栄養 1 15
母性の心理・社会学 1 15
助産学研究 1 15
助産診断・技術学 助産診断・技術学I(助産過程) 1 15
助産診断・技術学II(ライフサイクル) 1 15
助産診断・技術学III(妊娠期の援助) 1 30
助産診断・技術学IV 妊娠期の異常と援助 1 15
助産診断・技術学V(分娩期の援助) 1 30
助産診断・技術学VI(分娩介助) 1 30
助産診断・技術学VII(分娩期の異常と援助) 1 30
助産診断・技術学VIII(産褥期の援助) 1 30
助産診断・技術学IX(新生児の援助) 1 30
助産診断・技術学X(教育・指導・相談技術) 1 45
助産診断・技術学XI(検査と治療) 1 15
地域母子保健   1 15
助産管理 助産管理I(概論) 1 15
助産管理II(助産業務管理) 1 15
助産学実習
臨地実習
助産診断・技術学実習I(妊娠期の援助) 1 45
助産診断・技術学実習II(分娩期の援助) 4 180
助産診断・技術学実習III(産褥期、新生児期の援助) 2 90
助産診断・技術学実習IV(妊産褥婦への継続した援助) 1 45
助産診断・技術学実習V(ハイリスク妊娠・新生児の援助) 1 45
助産診断・技術学実習VI(健康教育) 1 45
地域母子保健・助産管理実習 1 45
合計 32 945

* 具体的な内容については、募集要項を請求の上ご覧下さい。

助産学科の生活

年間スケジュール
4月 入学式、健康診断、防災訓練、親睦会
5月  
6月 実技試験
7月 定期試験、実習、学校祭
8月 夏季休業
9月 定期試験、実習
新生児蘇生法講習会(Bコース)
10月 実習、健康診断、防災訓練
学会参加
11月 実習
12月 実習、冬季休業
1月 実習、定期試験
2月 助産師国家試験
3月 卒業式

2019年度シラバス

実務経験のある教員等における授業科目一覧

授業科目 (内訳) 単位数 時間 職名 実務経験
助産学概論   1 30 20 専任教員 病院における看護業務・看護管理
生殖器の機能と形態 ジェンダー、セクシュアリティ 1 15 4 専任教員 病院における看護業務・看護管理
助産学研究 助産学研究の実際 1 15 4 専任教員 病院における看護業務・看護管理
助産診断・技術学I 助産過程 1 15 16 専任教員 病院における看護業務
助産診断・技術学III 妊娠期の援助 1 30 20 専任教員 病院における看護業務
助産診断・技術学V 分娩期の援助 1 30 26 専任教員 病院における看護業務
助産診断・技術学VI 分娩介助技術 1 30 30 専任教員 病院における看護業務
助産診断・技術学VII 分娩期の異常と援助 1 30 16 専任教員 病院における看護業務
助産診断・技術学VIII 産褥期の援助 1 30 22 専任教員 病院における看護業務
助産診断・技術学IX 新生児期の援助 1 30 12 専任教員 病院における看護業務
助産診断・技術学X 教育・指導・相談技術 1 45 10 専任教員 病院における看護業務
22 専任教員 病院における看護業務
助産管理I 概論 1 15 12 専任教員 病院における看護業務・看護管理
合計  12   214    

学科成績における客観的な指標の算出方法

履修科目の成績評価を点数化し、全科目の合計点の平均を算出し 100 点満点で点数化し、60 点未満、60 点以上〜70 点未満と 10 点ごと指標の数値し、各指標の数値の中に該当する学生の人数及び下位1/4に該当する人数・指標の数値を示す。

学則

卒業後の資格

  1. 助産師の国家試験受験資格が得られます。
  2. 受胎調節実地指導員講習終了の認定が得られます。
  3. 新生児蘇生法(Bコース)修了認定資格が得られます。

卒業後の進路

就職

国立病院機構仙台医療センター、他の国立病院機構の病院、その他宮城県内の官公立病院等。

<国立病院機構の病院>

入学試験

一般入学試験について

2020年度一般入学試験 出願手続きに伴う送付料金の変更について

10月1日からの郵便料金の改定に伴い、送料の切手料金を以下のように変更いたします。

項目 変更後 変更前
助産学科 受験票送付用封筒 郵便切手374円 郵便切手362円
合否通知用封筒 郵便切手750円 郵便切手730円

学校自己評価の結果について

当校では、教育の質向上、学校運営の改善・強化を目的として学校評価を実施しています。
平成29年度の自己点検・自己評価の実施結果を掲載いたします。

学校評価の方法

学校評価の視点は、下記の8項目です。

  1. 教育理念・教育目的・教育目標
  2. 教育課程経営
  3. 教授・学習・評価過程
  4. 経営・管理過程
  5. 入学
  6. 卒業・就業・進学
  7. 地域社会・国際交流
  8. 研究

学校評価の結果

評価は8カテゴリー、97項目でカテゴリー毎の平均を表示する。

仙台医療センター附属仙台看護助産学校 助産学科学校評価

改善点・課題

  1. 「II.教育課程経営」
    2022年のカリキュラム改正に向け、学校評価を反映させたカリキュラムとなるよう準備を進めていく。
  2. 「VI.卒業・就職・進学」
    当学科卒業生のインタビューを行うことにより卒業生の傾向や卒業後の取り組みが明らかになった。引き続きカリキュラムに反映させられるよう臨床との情報交換を継続していく。

 

 

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