仙台医療センタートップページ > 診療科・各部門のご案内 > 放射線科 > 血管撮影

血管撮影

概要

血管撮影ではカテーテルと呼ばれる細い管を血管の中に挿入し、検査や治療を行います。手技時間は検査の場合1時間程度、治療の場合2〜3時間程度が目安となります。カテーテルは四肢(鼠径部・手首など)や頸部の血管から挿入し、目的の部位まで進めます。基本的には局所麻酔で行いますが、一部の治療では全身麻酔で行う場合もあります。他の検査(CT、MRI、超音波など)より侵襲的な手技となりますが、より詳細な情報を得ることができます。当院では主に脳神経外科医(頭頚部)、循環器内科医(心臓)、消化器内科医(肝臓等)、放射線科医(腹部・骨盤部等)が手技を行っています。

治療対象となる疾患には、脳梗塞や心筋梗塞、腹腔内出血など、一刻を争うものも多く、医師、看護師、臨床工学技士、診療放射線技師が一丸となり、24時間体制で迅速な治療を心がけています。

血管撮影装置

Azurion 7 B20/15(Philips社製)

2022年3月の導入時点で最新型の血管撮影装置です。主に頭頚部や体幹部の手技の際に使用しています。画質の向上と被ばく線量の低下を実現するとともに、手技をサポートする様々な機能により、手技時間の短縮や造影剤使用量の低減にも貢献しています。

Artis zee biplane(Siemens社製)

生体情報モニターや血管内超音波装置と接続されており、主に心臓領域の手技の際に活躍しています。低被ばく線量での診断・治療に貢献しています。

血管内治療

頭頚部領域

脳動脈瘤や頸動脈狭窄、脳梗塞などに対する治療を行っています。血流改変ステントを用いた脳動脈瘤に対する治療など、高度な手技も多く行っています。装置更新により治療後の放射線障害(脱毛・皮膚紅斑等)が出現する割合が大幅に低下し、安心して治療を受けていただくことができます。

心臓領域

冠動脈疾患や不整脈に対する治療を行っています。冠動脈疾患に対しては、高速回転式アテレクトミーカテーテルなどの特殊なカテーテルを使用した治療も行っています。不整脈治療に関しては、ペースメーカーなどの心臓電気デバイス移植やカテーテルアブレーション治療を行っています。カテーテルアブレーション治療時には、3次元マッピングシステムを併用し、低被ばく線量で的確な治療を行っています。

体幹部・四肢領域

肝細胞癌や子宮筋腫、腹腔内出血などに対する治療を行っています。肝細胞癌に対する治療では、より効果的な治療法であるバルーン閉塞下動脈化学塞栓術を行っています。子宮筋腫や腹腔内出血に対する治療では、IVR専門医による的確な治療を行っています。

検査体制

当院では緊急検査が多いため、血管撮影室スタッフは各診療科医師をはじめとして、診療放射線技師、看護師、臨床工学技士のスタッフが連携し、チームワーク良く対応しております。

外来受付時間

初めての方

8:00〜11:00

2回目以降予約の方

8:00〜

2回目以降予約以外の方

8:00〜11:00
※診療科によっては予約がないと当日受診できない場合もございます。

お電話でのお問合せ

TEL:022-293-1111(代表)

当院の概要を見る

地域医療連携

仙台医療センター 臨床研修医募集

仙台医療センター 医師募集

仙台医療センター 採用情報

手術支援ロボット「ダヴィンチ」

仙台医療センター附属仙台看護助産学校

仙台医療センター 救命救急センター

仙台医療センター 母子医療センター

仙台医療センター ウイルスセンター

仙台医療センター医学雑誌 SMCJ

臨床研究に関する情報公開(倫理委員会)

仙台医療センター 調達情報

ページの先頭へ戻る

独立行政法人 国立病院機構 仙台医療センター

〒983-8520 宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目11番12号
TEL:022-293-1111(代表)FAX:022-291-8114

Copyright © 2013 Sendai Medical Center All Rights reserved.