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立ち会い分娩を再開いたしました。立ち会いは配偶者、パートナーに限らせていただきます。立ち会いをするには、ご本人、立ち会いされる方ともに、産科外来に掲示のQRコードから、当院配信の全ての動画の視聴が必須となります。また、立ち会い分娩同意書の提出が必要です。動画については外来受診時にご案内いたします。
感染状況によっては、事前のお知らせなしに、立ち会い分娩を中止することがあります。また、帝王切開の場合は立ち会いできません。ご了承ください。
詳しくは当院母子医療センターへお問い合わせください。
両親学級を再開いたしました。対象は当院で分娩予定の30〜36週の妊婦さんと配偶者またはパートナーです。
毎週土曜日13:00〜15:00(以前とは時間が変更になっているのるのでご注意ください)に開催します。
1日5組限定です。料金は1,100円です。予約は下記URLより、受講8日前(前週の金曜日)の朝8時までにお願いいたします。それ以降の予約の変更・キャンセルについては、平日8:30〜16:50は産科外来、夜間・休日・祝日は母子医療センターへ直接電話をお願いします。
両親学級の予約はこちら→https://reserva.be/sendaiboshi1111
予約は妊婦さんのみの予約で大丈夫です(配偶者・パートナーの予約は不要です)。また、予約枠に限りがありますので、複数日の予約はご遠慮ください。
両親学級受講は立ち合い分娩の必須条件ではなくなりますが、妊娠中・産後のママについてのお話しや分娩時のサポートについて、実際の育児の練習など行います。よろしければご参加ください。
両親学級以外の母親学級、グランドクラス、マタニティヨガ、ベビーマッサージ、楽々キッズにつきましては引き続き当面の間中止させていただきます。
ご不明点は、健診受診の際にお問い合わせください。
面会についてはご家族限定で再開しています。詳細は外来受診時、入院時にご案内いたします。
更新日 2024年8月29日
現在、母子医療センターでは当院で出産される方限定で、プレママクラス(母親学級)で説明する内容の動画を配信しています。主に、妊娠後期(妊娠27週〜34週頃)にお話しする内容となっています。9種類、約10〜15分程度の動画となっておりますので、ご出産までに見ていただければと思います。
動画はYouTubeでの限定配信で行っており、産科外来待合室にQRコードを掲示しています。妊婦健診の際にQRコードを読み取り「SMC母子医療センター」より視聴できます。また、立ち合い分娩を希望される方は入院前までに、ご本人と立ち合いされる方(夫・パートナーのみ)の動画視聴が必須となります。詳しくは、外来受診の際に説明いたします。
なお、セミオープンシステムをご利用中の方は、妊娠32週以降で当院に妊婦健診に来た際に外来に掲示しておりますのでご確認ください。
分娩の予約は地域医療連携室を通して行っております。受診した医療機関で御相談下さい。
新しい命をはぐくむ妊娠期から、母子ともにすばらしい一体感を与えてくれる母乳育児まで、 すべての時間を楽しんですごしていただけるようきめこまやかなサポートにつとめています。
2010年8月、わたしたちは、【赤ちゃんにやさしい病院】(Baby Friendly Hospital=BFH)の認定をいただきました。そして、継続して母乳育児支援に取り組んでいます。
ユニセフ(国連児童基金)/WHO(世界保健機関)は1989年3月、「母乳育児の保護、促進、そして支援するために、産科施設は特別な役割を持っている」という共同声明を発表しました。
世界中すべての国の産科施設に対して「母乳育児成功のための10カ条」を長期にわたって尊守し、実践する産科施設をBFH (Baby Friendly Hospital)として、認定しています。
日本では、68施設が認定されています(2018年8月現在)
国立病院機構仙台医療センターは、本院の基本理念である「人に喜んでもらえるよう みんなでこの病院を良くしよう」の実践のため、「人間の絆」の原点である母乳育児が重要と考え、 WHO及びユニセフの共同声明「母乳育児を成功させるための10ケ条」に沿い、母乳育児を支援します。
私たち医師、助産師、看護師、薬剤師、栄養士、病院職員は、以下の項目を実践し、母乳育児を支援します。
私たちは、母乳育児についての基本理念と基本方針を、すべての妊産婦、家族、病院職員、地域保健医療スタッフに伝えます。
私たちは、健やかな妊娠生活、安全な出産を援助し、出生後の母子早期接触、早期授乳、母乳育児の継続ができるように支援します。
私たちは、終日、お母さんと赤ちゃんが一緒にいられるように、母子同室を実践し、母子に寄り添います。
私たちは、母子の様子を温かく見守り、赤ちゃんが欲しがる時に欲しいだけ母乳が飲めるように、医学的に必要でない限り、病気のお母さんの赤ちゃんを含め、すべての赤ちゃんに母乳以外の栄養や水分を与えない母乳育児が可能となるように、支援します。
私たちは、小さく生まれたあるいは病気の赤ちゃんが、可能な限り、家族が何時でも面会できるように、そして、母乳で育てられるように、搾乳などによる母乳分泌の維持、母親自身による経管母乳等が可能となるように支援します。
私たちは、母乳育児が困難な母子に、母乳以外の栄養であっても母親がしっかりとわが子を胸に抱いて授乳し、母子の絆を形成することが重要であることを伝え支援します。
私たちは、「母乳代替品のマーケティングに関する国際基準(WHOコード)」を遵守します。
私たちは、母乳で育てている赤ちゃんに人工乳首やおしゃぶりをあたえないようにします。
私たちは、「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」を推進するために、BFH委員会を設置し、継続的に母乳育児を推進し、さらに地域の母乳育児啓発活動に取り組み、母乳育児の母親を支援するグループを応援し、退院後の母乳育児継続を支援します。
私たちは、親子の絆そして家族の絆は「人間の絆」の原点であることを理解し、母子が静かな環境で、 眼差しを交わしながらの母乳育児が、その礎であることを啓発し、母乳育児を推進します。
分娩予約は医療機関から地域連携室を通してお願いしております。
胎児のCRL(頭殿長)が10mmを超えたら受付できます。
こちら【PDF】【Excel】の申し込み用紙記入の上、地域連携室にてFAXをお願いいたします。
当院初診の方には新規IDを作成し折り返しFAXいたします。当院受信歴がありIDをお持ちの方は登録情報を確認した上でFAXいたします。(平日診療時間内は15分以内にFAX致しますが、時間外および土曜・日曜・祝日の場合は翌平日の朝になります。ご容赦ください)
IDは受診の予約取得のために必要となります。
その後、妊婦さん本人に産科外来に電話していただき、初回受診の日時を相談します。
近隣の方は10〜12週に、里帰りの方は20〜22週(遅くても24週まで)に受診していただきます。
次回以降の妊婦検診の予約は初回受診時に取得します。
予約制で産婦人科医師が行う健診と助産師が行う助産外来があります。
当院で出産を予定される方には、『プレママブック』をお渡ししております。
10週頃、20週頃、34週頃に皆様ひとりひとりのマタニティライフがより快適となるように助産師が個別的に妊娠中の生活についてのアドバイスを行います。
仙台市セミオープンシステムに分娩施設として参加しています。ご自宅や職場近くの医院での妊婦健診をすすめています。
※ 分娩予約数には限りがございます。分娩のご予約はお早めにお願いいたします。
原則的には、当院で分娩される全ての妊婦さんでこのシステムを希望される方が対象となります。
合併症などのため、当院での健診を勧める場合もあります。
共通診療ノート(1冊100円程度)を各施設で購入して頂き、必要な診療情報のやりとりを行います。 受診の際は、毎回必ず共通診療ノートをお持ち下さい。
夜間、休日に腹痛、出血など不測の事態により受診が必要となった場合は、基本的には、分娩施設での対応となります。
妊娠35週から36週に助産師が担当する妊婦健診があり、予約制です。
助産師たちがおこなう妊婦健診のことです。助産師は教育を受け国家資格を持った専門職です。
快適なマタニティライフが送れるようサポートいたします。助産外来を運営する助産師は当院の母子医療センターから派遣されます。
助産外来の部屋で、45分程度でおこないます。
個室で助産師が対応しますので、相談や質問、不安なことなど何でも話していただけます。
担当は、母子医療センター病棟のスタッフです。入院やお産のときに顔見知りがいると安心度もアップすることと思います。
お部屋のスペースは限られていますが、誰が入っていただいてもOKです。必要であれば、パートナーの方やご両親への保健指導もおこないます。
当院で出産される方を対象に様々なクラスを準備しています。産科外来の受付窓口で予約をしております。15時〜17時に電話での予約も受け付けております。
なお、上の子の参加はお断りしております。当日のキャンセルはご遠慮下さい。
会場は、すべて母親学級室(サービス糖2F)となっています。
第1〜第4水曜日 13時30分〜15時30分(定員 24名)
※ 水曜日が祝祭日の際は変更がありますので、ご確認ください。
母子健康手帳・プレママブック
500円程度
内容 | 受講時期 | |
---|---|---|
前期(妊娠編) 第1・3水曜日 13:30〜15:30 |
・栄養士、薬剤師、産科医のお話 ・妊娠中の経過 ・母乳育児について ・お産に向けての準備 |
妊娠20〜26週頃 |
後期(出産・育児編) 第2・4水曜日 13:30〜15:30 |
・分娩の経過 ・産後の生活について ・赤ちゃんとの生活について ・母乳育児について ・病棟紹介 |
妊娠27〜34週頃 |
両親学級は当院で出産される方々を対象に以下の通りに行っています。
妊娠30週〜36週の妊婦さんとご主人が対象です。
※ 夫立会分娩を希望の方は必ず受講が必要になります。上の子の参加はお断りしております。
毎週金曜日、土曜日 14時〜16時30分(定員 7組)
※ 祝日と重なる場合は変更がありますので、ご確認ください。
母子健康手帳・プレママブック
一人 500円程度
マタニティ・ヨーガとは、体操・呼吸・リラックスから成り立っている妊婦さん向けにアレンジされたヨーガです。
妊娠15週以降の正常な妊娠経過の方から対象です。ヨーガの経験がなくても、体が硬くても全く問題ありません。
第2、第3月曜日 14時から15時30分(定員 10名)
※ 祝日と重なる場合は変更がありますので、ご確認下さい。
母子健康手帳・フェイスタオル
※ 動きやすい服装でいらして下さい。
一人 1,000円程度
これから孫を迎える、プレおじいちゃん、プレおばあちゃんの為のクラスです。
自信あるサポータになるために、今時の子育てについて、助産師がお話します。
当院で出産予定の妊娠28週以降の妊婦さんとその実父母、義父母さんならどなたでも参加できます。
※ 実母立ち会い希望の場合には受講が必要になります。
第1、第4月曜日 14時から16時(定員 5家族)
※ 祝日と重なる場合は変更がありますので、ご確認下さい。
母子健康手帳・プレママブック
一人 500円程度
リラックスできる環境づくりを心がけています。
陣痛期から分娩期まで同じ部屋で過ごせるLDRとなっており、クッション、アクティブチェアなどさまざまなグッズも取り揃えております。
アロマや音楽なども用いながら、みなさまの「こんなお産がしたい!!」と事前に計画していただくバースプランに沿っていけるようお手伝いしていきます。ご希望の方は夫や実母の立会い分娩も行っております。
赤ちゃんが欲しがるときにすぐ授乳できるように、出産後すぐに、母子同室となります。はじめての育児の方にも楽しんで母乳育児が続けられるようにお手伝いさせていただきます。
産後の母親学級も毎日開催しており、ご主人や祖父母の参加も可能です。
面会についてはご家族限定で再開しています。詳細は外来受診時、入院時にご案内いたします。
当院で出産された退院後1週間程度のお母さんが対象です。安心して母乳育児が続けられるように赤ちゃんの体重を測定し、育児の状況をお伺い致します。
※ 予約は入院中に母子センターで受け付けております。
乳房トラブルや母乳分泌不足・育児不安など、さまざまな相談に対応いたします。必要時は乳房マッサージを行い母乳育児が円滑に継続できるよう、お手伝いいたします。
母乳育児を応援し、育児の情報交換・お友達づくり・お遊びなどを通して、楽しい母乳育児をするお母さんをサポートするサークルです。事前予約は必要ありませんので、お気軽にご参加ください。なお、上の子の参加はお断りしています。
「産科医療保障制度」は、お産をしたときに何らかの理由で障害を抱えた赤ちゃんとそのご家族のことを考えた制度です。当院もこの制度に加入しております。
平成21年10月より、「かかった出産費用に出産育児一次金を充てることができるよう、原則として医療保険者から出産育児一時金が病院などに直接支払われる仕組みに変わりました」詳しいことがお聞きになりたい時は、1階医事室にお問い合わせください。
臍帯血バンクに協力しております。ご希望される方は、産科外来にご相談下さい。
希望の方には、赤ちゃんに聴こえの検査を行っています。
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