山田 康雄(救命救急部長)

山田康雄(救急科)みなさん、こんにちは。救急科から一言、お話しさせていただきます。

よく「救急は医の原点」と言われます。全くその通りだと思いませんか?目の前で苦しんでいる人を助けてあげたい、このシンプルな発想で医師を志した人はみなさんの中にもたくさんいると思います。仙台医療センターは、そんな純粋な志を持つ人が腕を磨くのに、うってつけの病院です。

救急患者さんは、突然目の前にやってきます。ありとあらゆる症状を呈して、みなさんにその謎を解いてもらうことを待ち望んでいます。その期待に応えるためには、幅広い領域の診療能力が必要です。呼吸不全、ショック、意識障害、脳卒中、急性冠症候群、急性腹症、多発外傷、何でもありです。当院には非常に多数の診療科があり、あらゆる専門性をも患者さんの診療に投入することができます。多彩な専門的能力を、横断的に融合させて患者さんを病苦から解放する、これが救急医療の醍醐味です。仙台医療センターは、まさに病院総掛かりで、力を合わせて患者さんの命を救うため奮闘しています。今、当院にいる研修医の先生たちも、みな我々の大事な戦友です。

あなたも、苦しむ人を救うために、私たちの仲間に加わりませんか?

久間木 悟(総合成育部長)

久間木悟(総合成育部長)みなさん、こんにちは。小児科の久間木です。みなさんは今、自分の将来を見つめながら研修先を模索していることと思います。何を基準に探していけばよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。当院には多くの指導医がおり、診療圏も人口100万人の仙台市を抱え、救急科をはじめ数多くの診療科がそろっています。当院で研修すれば、どこへ行っても通用する診療能力が身につくものと確信しています。
小児科についても少し説明したいと思います。こどもは出生という一大イベントを経て、さまざまな病気にさらされながら成長していきます。小児科では正常な発育・発達を理解した上で、病気に苦しむこどもたちの不安、不満、ストレスを把握し、家族の有する問題にも目を配りながら診療に当たる必要があります。未来を育んでいくこどもたちのことを理解し、こどもの病気に不安なく対応できることは医師としての必須の素養です。研修を通してこれらのことが実感できるように我々も頑張っていきたいと思っています。

“Well begun is half done.”といわれますが、医師としてのキャリアに大きな影響をもたらす研修の第1歩を当院で踏み出してみませんか。

手島 伸(外科医長、総合品質管理推進部長)

手島伸(外科)皆さん、こんにちは。当院では31の診療科に分かれて診療を行っています。研修病院を選択するうえで、様々な分野で専門医の指導を受け、豊富な症例を経験できることは当院の最大のメリットと考えています。学生である皆さんは将来の進む道を決めている方もいれば、まだ迷っている方もいることでしょう。初期研修終了後には多くの皆さんが後期研修として専門分野を選択することになりますが、この2年間の経験はその後の医師生活にとって大切な財産となります。最初に出会った医師が将来の医師生活に影響を及ぼすこともあると思われます。私の専門は消化器外科ですが、患者さんと接するときには専門とする疾患だけを診ていることはできません。知識・技術は勿論ですが我々先輩医師の姿勢から大切な何かを感じ取ってくれればと思います。まずは機会を見て病院の見学に来てみてください。皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

高橋 広喜(総合診療科医長)

高橋広喜(総合診療科)みなさん、こんにちは。今年度より新設された総合診療科を担当しております。当科の初診外来では、臨床診断推論について初期研修医の教育の場を提供しております。幅広いプライマリ・ケアを指導医や先輩研修医らとともに数多く経験し、習得することは、臨床医としての基礎を築く最初の時期に徹底されるべきだと考えています。また、当院では多くの専門外来を備えております。各診療科との垣根を越えたカンファレンスやその中に混じって自らプレゼンテーションをすることにより、おのずと総合力の兼ね備わった研修を可能にしています。将来の総合診療を担う“ドクターG”を養成することに力を入れた研修指導を志しています。一緒に頑張りましょう。

斉藤 敦志(脳外科医長)

脳外科医長(斉藤 敦志)皆さん、こんにちは。救急の症例が豊富であること、各科の先生方との横のつながりが強く専門性の高い診療がいつでも学べることが、当院の研修病院としての強みだと思います。医師としての総合力がしっかりと身に着けられる素晴らしい環境にあると思います。私は、脳神経外科疾患の手術治療を専門としていますが、当科は、脳卒中や頭部外傷といった神経救急に24時間対応し、脳血管障害、脳腫瘍、脊髄疾患などの幅広い領域で、脳血管内治療や神経内視鏡下手術、顕微鏡下手術の専門性の高い治療を実践しています。最新の知見を取り入れた高い技術をともにチームとして学ぶことで、将来、脳神経外科医を目指す先生には充実したプログラムを提供できると思います。また、プライマリーケアとして神経救急の臨床能力をつけたい研修医にとっても、豊富な症例を楽しくともに学ぶ中で短期間で自信をもって対応できる実力がつけられると思います。研修の2年間は医師としての土台を形成する大切な時期であり、充実した研修や多くの出会いは一生の宝となります。仙台医療センターで一緒に学べることを楽しみにしております。

杉村 美華子(消化器内科)

杉村 美華子(消化器内科)みなさん、ようこそ。消化器内科の杉村です。当院は、救急も豊富、各分野の専門家が揃っていて、専門性の高い診療をしています。さらに、総合的な診断力もつけられるよう、各科の横の連携も良く、それが当院の最大の武器といっていいかもしれません。忙しい中でも、楽しく学び、これからの医師人生の土台となる研修生活をすることは非常に重要です。この数年で覚えることは、きっとずっと皆さんの仕事の基盤になります。私たちも、若手に刺激を受けて、一緒に勉強しています。ぜひ共に学びましょう。また、当院は女性医師の仕事をサポートする体制も考えています。
私は、消化器分野の女性医師のキャリアサポート関連にも携わっていますが、消化器分野だけでなく、今後の若手医師(男性、女性ともに)が思い描く将来のことも、一緒に考えていこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。

武藤 桂太(厚生係長、研修医のよろずお世話係)

みなさん、こんにちは。仙台医療センター臨床研修医事務担当の武藤です。当院では、院内での研修会や症例検討会などがたくさんあり、いろいろと知識を得る機会があります。その他にも、院内レクレーションとして、ボーリング大会、バレーボール大会、ゴルフコンペなど豊富にあり、リフレッシュし、他職種の人と交流を深める機会も豊富にあります。充実した、楽しい研修医生活を送れることと思います。

今後、研修のこと、病院のこと、気になることがありましたら、お気軽に電話やメールでお問い合わせください。お待ちしております。