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独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 院長挨拶

最終更新日2020年01月09日

仙台医療センター 院長 上之原 広司
     院長 上之原 広司

仙台医療センターは独立行政法人国立病院機構が全国に展開する141病院のうちのひとつです。昭和20年に国立仙台病院として宮城野原に発足、以来、地域の基幹病院として時代のニーズに対応し、救命救急センター、脳卒中センター、母子医療センター、臨床研究部、地域医療研修センター、WHO呼吸器ウイルス調査研究協力センター等を設置、平成8年に東北ブロックエイズ拠点病院、平成9年には宮城県から基幹災害医療センターの指定を受けています。平成16年には独法化に伴い独立行政法人国立病院機構仙台医療センターに名称変更、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、原子力災害拠点病院などの指定を受けています。平成28年10月には東北大学病院とともに基地施設として宮城県ドクターヘリ運航を開始しています。さらに改元の日である令和元年5月1日には隣接する宮城野原運動公園に、屋上ヘリポートを有する11階建ての新病院に移転しました。移転に当たり、救命救急センターを30床に増床・ERの拡張を行い、重症救急の受け入れ態勢を強化しました。敷地内にヘリ格納庫を有し、整備予定の宮城県広域防災拠点の中核施設として災害医療、救急医療に貢献したいと思っています。

仙台医療センターの基本理念は「最善の医療を尽くして社会に貢献します。患者さんにやさしく働きがいのある病院を目指します」としています。「安全で良質な医療」を提供するために「質の改善活動」として病院機能評価、ISO9001,QCサークル活動などに継続的に取り組み、さらに、地域との医療連携と情報共有を図りつつ、高度総合医療を提供していきます。

臨床研究・教育については臨床研究部において新薬の治験、先端治療の開発、ウイルスセンターにて研究・教育等を積極的に行っています。一方、臨床教育の場として、医師をはじめとする多くの医療職の育成を行っています。医師臨床研修病院として初期研修医、専攻医・専修医研修などの後期研修、さらには各種学会より専門医教育施設の認定を受け若手医師の育成に貢献しています。また、大学医学部、薬科大学、看護系等の医療職養成施設より多くの学生実習を受け入れ、その育成に寄与しています。

患者さんにやさしく地域に開けた病院をめざし、患者さん、地域住民そして当院の診療をご支援いただいている仙台市ならびに宮城県内の多くの先生方と連携を深めていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

仙台医療センター院長 上之原 広司

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